サカモトデイズの絵が変わった?上手い?初期と最新で比較します。

作画

    《本記事のターゲット》

    1.サカモトデイズに興味がある

    2.サカモトデイズの原作の作画における特徴や変化を知りたい

    今回は、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の作画の変化をご紹介します。

    長期連載している漫画に共通することですが、作画というものは、初期と比べると段々と変化する場合が多いんですよね。

    特にワンピースはめちゃくちゃ変わったりしています。

    サカモトデイズも同様に変化していますが、ものすごく良い意味で変わってるんです。進化していると言ったほうが良いですね。

    そこで本記事では、サカモトデイズの絵は変わったのか?上手いという噂は本当なのか?初期と現在を比較してご紹介していきます。

    サカモトデイズに興味がある方、サカモトデイズの原作の作画における特徴や変化を知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    サカモトデイズの絵が変わった?上手い?初期と最新で比較します。

    初期(1巻〜4巻ぐらい)までの作画

    まず、初期の作画に関してですが、初めから上手い…(笑)

    現在と比較するとキャラクターの線が少し太めに描かれていますね。

    キャラクターの表情や攻撃のスピード感など、読んでいて迫力が伝わってきます。

    また構図も良いんですよね。例えば、上記の坂本太郎が鹿島を電車の連結部分でボコボコにするシーンがあります。

    中では激しい殴打が続いているにも関わらず、右下に老人がゆったりと座っているため、外と中の温度差も見えて面白いんです。

    迫力のあるダイナミックな作画に定評がある。躍動感が桁違い。

    続いて、最近のサカモトデイズの作画を見てみましょう。

    作画
    引用:『SAKAMOTO DAYS』コミックス第11巻、p17

    ORDERの一員、大佛が芸者をぶちのめすこのシーン。

    躍動感がありすぎですよね!?

    アクションだけでなく、背景にも注目していただきたいです。

    真ん中の屏風にもしっかり絵が描かれていますね。天井の模様とか超細かすぎて本当にキレイです。

    細部にもこだわりを持って描かれており、なのにごちゃごちゃしていないので見やすい。スラスラ読めちゃいます。

    作画
    引用:『SAKAMOTO DAYS』コミックス第12巻、p98〜99

    次は、坂本太郎と京(カナグリ)の戦闘シーンです。

    まるで映画のワンシーンを見ているかのような上記のコマ。素晴らしいとしか言いようがないです。。

    本当にダイナミックかつ躍動感がすごいです。(語彙力)

    作画
    引用:『SAKAMOTO DAYS』コミックス第13巻、p142〜143

    こちらは赤尾リオンが敵をバイクで吹き飛ばすシーンです。

    疾走感がハンパないですよね…。

    キャラクターの動きがアニメーションで脳内に流れてくる感じがします。

    バス内部の広告や吊り革、バイクも部品のところまで細かく描かれていて感動するレベルです。

    サカモトデイズの作画についての口コミもご紹介。

    最後に、サカモトデイズの口コミをご紹介していきます。

    サカモトデイズの作画に関しての口コミをご紹介しました。

    これだけは言えることがあります。作画に関して悪い口コミが全くない!!!

    特にアクションへの定評があり、アニメ化を望む声がやまない様子です。。

    たぶんアニメ化したら爆発的に人気となるでしょう!!楽しみです!!

    おわりに

    今回は、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の作画の変化をご紹介しました。

    作画は現在もどんどん上手くなってます。毎週ジャンプで見るのが楽しみですね!

    サカモトデイズに興味がある方、サカモトデイズの原作の作画における特徴や変化を知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。