【元・伝説の殺し屋】サカモトデイズの坂本太郎の名言をご紹介します。(SAKAMOTO DAYS)

伝説の殺し屋

    《本記事のターゲット》

    1.SAKAMOTO DAYSに興味がある

    2.サカモトデイズの「坂本太郎」の名言が気になる

    今回は、『SAKAMOTO DAYS』の主人公・坂本太郎の名言をご紹介します。

    かつて伝説の殺し屋として裏社会で名を馳せていた人物である坂本。過去には殺連直属の最強の殺し屋集団「ORDER」にも所属していて、その実力は他の殺し屋たちと比べ物にならないほど、最強と謳われていました。

    しかし、ある日コンビニで葵に一目惚れして、そのまま殺し屋を引退→葵と結婚→子供が生まれる→めっちゃ太る というなんともイレギュラーな人生を送っています。

    現在は自身が営業している「坂本商店」を切り盛りしつつ、大切な人を守るために敵と戦い続けています。

    ちなみに27歳とまだまだ若いんですよね。(見た目に反して笑)

    本記事では、そんな坂本太郎の名言・セリフをご紹介していきます。

    今回は、サカモトデイズの元・伝説の殺し屋「坂本太郎」の名言・セリフをご紹介しました。

    SAKAMOTO DAYSに興味がある方、サカモトデイズの「坂本太郎」の名言が気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    【伝説の殺し屋】サカモトデイズの坂本太郎の名言をご紹介します。(SAKAMOTO DAYS)

    時給800円……850円…残業手当て無…アリ…

    第1巻にて、坂本太郎がシンに向けて放ったセリフ。

    敵からシンを守ったお礼に、坂本の運営する「坂本商店」へシンを勧誘しました。

    残業手当を無しから途中でアリにしているところが可愛いですよね。(笑)残業手当無かったら私も働きたくないな〜、

    あんまんもアリだな…

    中華街にて敵のマフィアから逃走していた「ルーシャオタン」を助けることにした坂本。

    坂本はルーに対して、もし助けたら肉まんを作ってもらうと宣言しました。どんだけ食べるの好きやねんって感じですよね…(笑)

    その後、敵マフィアに急襲された坂本ですが、準備運動みたいな感覚で一撃でやり返し、あんまんもアリだな…と呟きました。

    相当なパワーで敵に吹っ飛ばされたにもかかわらず、常に飯のことを考えているのがウケるんですよね。。

    俺も昔は殺し屋として 人を傷つけるために力を使っていた だが
    今はこの力を 大切な人を守るために使うと決めたんだ
    それが 今の俺の強さだ ボイル

    遊園地編にて、かつてのJCCの同期であった「ボイル」と遭遇した坂本。

    武器を使用したボイルの圧倒的なスピードとパワーで追い詰められる坂本。このままやられてしまうかと思いきや、殺し屋現役時代のスリムな姿でふたたび登場し、ボイルを圧倒しました。

    殺し屋時代は依頼人の要望でのみ動き続け、人を殺すことを厭わない、いわゆる冷徹な強さを持っていた坂本。

    現在は、大切な人を守るために力を使っているとのこと。守るものがあると人間強くなれると言いますしね。ほんとうにかっこいい坂本太郎…( T_T)

    俺の娘がほしいと言った それ以外の理由はない

    娘のために限定ランドセルを買いに行った元殺し屋・坂本太郎。

    同じように限定ランドセルを狙う刺客たち(マダム)の猛攻を受けつつ、血を流してでも坂本は必死にランドセルを手に入れました。

    やっぱり恐竜は動かないからロマンがある

    シンが育ったラボに潜入する時、セキュリティシステムの恐竜の展示品と戦うことに。

    坂本は恐竜を生け捕りにして娘の「花」に見せてあげようとしましたが、戦うのが面倒くさくなってきて、そのまま恐竜を破壊し、上記のセリフを放ちました。

    シンは呆れた感じでした…(笑)

    俺も嫌いだ お前みたいに話長いやつ…

    ラボにて、スラーの幹部である鹿島と戦闘した際に放ったセリフ。

    鹿島がだらだらと話をする様子をみて、話の長い人間は嫌いであると真顔で宣言しました。

    まわりの人を大切に出来ないやつには 何も成し遂げられない

    ラボにて鹿島との戦闘時、鹿島は「仲間」の存在をくだらないと言ったことに対して、坂本が言ったセリフです。

    シンプルですが、かなり良い名言だと思います。人間、自分一人では生きていくことはできないし、仲間の協力があってこそ大きなことを成し遂げられる。それを伝えたかったのではないでしょうか。

    ここは優先席だ ゆずれ

    鹿島と電車内での戦闘の際、坂本は優先席の前に立つ鹿島を吹き飛ばして、おばあちゃんに席を譲りました。

    ここのシーン、坂本が鹿島の方に優しく手を置くところが逆に恐ろしいんですよね…(笑)

    どの世界でも運に身を任せたやつから死んでいく

    カジノ編にて、ウータンと頭脳バトルを繰り広げる際に発したセリフ。

    殺し屋の世界・マフィアの世界に限らず、どんな世界においても通じる本質を伝えてくれたと感じました。

    「運も実力のうち」という言葉があるくらいですから、実力で運を手に入れていくことが重要なのかもしれません。

    お前は好きな子の前でカッコつけないのか?

    ギャンブルの末、味方に再び裏切られ銃口を向けられたウータンは、あっさりと死を覚悟しました。

    しかし、坂本は上記のセリフをウータンに向けて言い、ウータンは持ち前の頭の良さを生かして死戦をくぐりぬけました。

    好きな人(シャオタン)の前ですぐ諦めるなんてカッコ悪いとウータンは思ったのでしょう。

    それにしても、坂本は「お前はこの状況ですぐ諦めるのか?」のようなセリフではなく、「お前は好きな子の前でカッコつけないのか?」と聞くところが、もう人間味溢れてて最高なんですよね…(笑)

    生き方は自分次第でこれから変えられる だから この糸は離さないでやる

    東京タワーで「アパート」と戦闘した際に放ったセリフ。

    過去に家族や友人などから白い目で見られて孤独を感じていたアパート。彼は自分も周りと同じ人間なのに人間扱いされず、坂本との戦闘の中で生きづらさを訴えました。

    坂本はアパートの武器である糸を差し出し、もう一度変わるチャンスを差し出しました。

    後に坂本は、なんとなくアパートが改心する方に賭けただけと伝えています。

    「自分を変えられるのは自分しかいない」んですよね、結局。

    俺の仲間に手を出す奴は……国外追放だ

    伝説の殺し屋
    引用:『SAKAMOTO DAYS』コミックス9巻

    JCC編入試験の終盤、スラーの楽が遠隔操作していた軟柔(シナヤ)との戦闘中に放ったセリフ。

    行きで乗っていた飛行機の座席にシナヤを座らせて、その後座席ごとシナヤを吹き飛ばしました。

    このシーンは坂本が本当に仲間想いであることがわかりますね(^^)

    坂本は周りにあるもの全てを武器にしてしまうのですが、この後の飛行機の部品を利用した戦闘シーンがありえなさすぎて面白いんですよね…(笑)

    彼女作って友達作ってうまいもんたくさん食べて…話はそれからだ

    スラーの影響を受けて不登校になっているJCCの一部生徒に向けて坂本が放ったセリフ。

    殺連の殺し屋市場の独占や、スラーによる殺し屋界の変革など、学生あるまじき考え方を話す不登校生徒。

    坂本は、学生であるからにはまず青春を楽しむことを勧めました。

    南雲・赤尾との記憶が蘇っていたところから、坂本もJCC時代は本当にいい思い出であることが伝わってきます。

    反抗期には 悪いことがかっこいいって勘違いしちゃうんだろう
    花もそんな時期がきたらどうしよう

    JCC編にて、周(あまね)がセキュリティシステムを破壊しようとした時に、坂本が止めに入って言ったセリフです。

    反抗期あるあるですかね(笑)自分も反抗期のときに悪さをして、それが良いと思っていた時期ありました…

    周の姿を見て、娘の花ちゃんの未来を考えてるところが可愛すぎます。。

    どんなに映像がよくても 脚本が最悪なら⭐︎1だ

    京(カナグリ)との戦闘時に放ったセリフ。

    映画監督でもあるカナグリに話を合わせてるのが面白いです(笑)

    お前はずっと作り物の世界にいろ Hasta la vista,baby(地獄で会おうぜ、ベイビー)

    カナグリとの決着シーンで上記の決めセリフを吐きました。

    このセリフ、前に坂本が見た映画の中で使われていたらしく、本人はずっと言ってみたかったそうです。(笑)

    おわりに

    今回は、サカモトデイズの元・伝説の殺し屋「坂本太郎」の名言・セリフをご紹介しました。

    SAKAMOTO DAYSに興味がある方、サカモトデイズの「坂本太郎」の名言が気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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