【本記事のターゲット】
1.韓国料理が食べたい
2.韓国料理ジャンモのドリンクバーで何が飲めるのかを知っておきたい
今回は、多摩センター駅から徒歩3分ほどにある商業施設「ココリア多摩センター」内のレストランのひとつである「韓国家庭料理ジャンモ」にランチで利用してきました。
昨今の韓流ブームのせいか、ランチ訪問時には満席だったため、時間をおいて再びお店に向かい案内されました。(2023年現在は第4次韓流ブームらしいです…)
ランチタイムは定食メニューに6種類のおかずが自由に取れる「お惣菜バー」がついていたので、お皿ギリギリに盛りつけて食べることに。また、ごはんやスープもおかわり自由ということで、ごはんを2回おかわりしてお腹がパンパンになりました。(笑)
ランチをたらふく食べた後に甘いものを口に流し込みたくなり、ドリンクバーも合わせて注文してみました。
韓国家庭料理ジャンモのドリンクバーは、韓国料理屋さんならではのドリンクが提供されていたので、どんな飲み物があるのかを実際の写真付きでご紹介します。
韓国家庭料理ジャンモのドリンクバーの内容が知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
「韓国家庭料理ジャンモ」多摩センター店で飲めるドリンクバー全種類をご紹介。
お茶は入店時に配膳される。水はセルフサービス。
入店して席に案内されたと同時に、店員さんがお茶とコップを持ってきてくれました。お茶は普通の麦茶ではなく「黒麦茶」という体に良いものらしいです。ボトルにJINROのカエルがデザインされていてかわいい…。
水や氷を利用したい場合は、ドリンクバーとコーヒーマシンの間にある浄水器を利用しましょう。水・水+氷・氷と機能が分かれており、タッチ方式で選択できるようになっています。アイスコーヒーなどを作る場合もこちらの氷を使用します。
ドリンクバーはセルフサービス形式。ドリンクバーコーナーが設けられている。
上記の写真のように、ドリンクバーコーナーが設けられていました。
炭酸飲料、ソフトドリンク、コーヒーと様々な種類が置かれていたので、実際の写真と共に紹介していきますね。
「ソフトドリンク」の種類をご紹介。
まずは「ソフトドリンク」の種類をご紹介します。
上記のマシンが置かれており、好きなドリンクのボタンを押して利用する形となっています。
- まろやか緑茶
- リプトン アイスティー
- サントリー 烏龍茶
- ペプシコーラ
- ジンジャーエール
- さわやか白ぶどう
- 白ぶどうソーダ
- POPメロンソーダ
- ホワイトウォーター
- ホワイトソーダ
- オレンジジュース
「コーヒー」系のドリンクをご紹介。
次に、コーヒー系のドリンクをご紹介します。
こちらのマシンの下にカップを置いて、お好みのドリンクのボタンを押すというシステムになっていました。
種類は以下の通りです。
- ホットコーヒー
- アイスコーヒー
- ホットカフェラテ
- アイスカフェラテ
- ホットカプチーノ
- アイスカプチーノ
- ホットカフェモカ
- アイスカフェモカ
- ホットココア
- アイスココア
- ホット抹茶ラテ
- アイス抹茶ラテ
- お湯
コーヒーカップはコーヒーマシンの後ろに置いてあります。布が被っていてわかりづらかったのですが、自由に使って良いそうです。
ちなみにお子様用のプラスチックコップやストロー、マドラーなども置かれています。
覆い被さっている布を取ると、コーヒーカップがずらりと並んでいました。別の形の花柄のカップは2つだけありました。
紅茶・お茶系のドリンクをご紹介。珍しい韓国のお茶が楽しめる。
最後に、紅茶・お茶系のドリンクをご紹介します。これらのドリンクはティーバッグタイプとなっており、コーヒーマシンからコーヒーカップにお湯を注いで頂きましょう。
種類は以下の通りです。
- トングレ茶(アマドコロ茶)アマドコロと呼ばれる多年草植物の根を乾燥させ煮出して飲むお茶で、朝鮮時代の高級茶だったそうです。
- マルグン キョルミョンジャ茶(ケツメイシ茶)
- オクスススヨム茶(とうもろこしのひげ茶)
- ホッケナム茶(ケンポナシ茶)
韓国では上記のような漢方ドリンクがかなり飲まれているようです。美容大国と言われる所以でしょうか。普通のファミリーレストランのドリンクバーには無いのでレア感がありました。
紅茶系もいくつか種類があります。
- アールグレイティー
- アップルティー
- ブルーベリーティー
- ジャスミンティー
最後に
今回は、多摩センターの「韓国家庭料理ジャンモ」のドリンクバーの種類についてご紹介しました。
これから韓国家庭料理ジャンモに行く予定のある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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