【新世代世界11傑】ミヒャエル・カイザーの名言をご紹介。『ブルーロック』

皇帝

    《本記事のターゲット》

    1.ブルーロックに興味がある

    2.ミヒャエル・カイザーが大好き

    3.ミヒャエル・カイザーの名言を知りたい

    今回は、ブルーロックに登場するキャラ「ミヒャエル・カイザー」の名言をご紹介していきます。

    ミヒャエル・カイザーは糸師冴と同じく「新世代世界11傑」に選ばれる最強プレーヤーのひとりであり、ドイツの「バスタード・ミュンヘン」においてチームを統率するFWとして活躍しています。

    綺麗な見た目とは裏腹に、自分が格下と判断した相手には容赦なくマウントを取る横柄な一面もあります。

    そんな圧倒的な実力を持つカイザーの、クセのある名言をご紹介します。

    ブルーロックが気になっている方、ミヒャエル・カイザーの名言が知りたい方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    ※ブルーロック25巻までのネタバレを含みます。ご注意ください。

    【新世代世界11傑】ミヒャエル・カイザーの名言をご紹介。『ブルーロック』

    よろしくな”青い監獄” 俺のために咲いて散れ

    ブルーロック最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」開始に伴い、潔たちブルーロックメンバーに堂々と宣戦布告をしました。同じチームメイト同士ですが、レギュラー争いやゴールの奪い合いがここからバチバチになっていきます。

    人間誰しもが抱くその”嫉妬”って悪魔を 飼い慣らせるのがプロフェッショナルだぞ

    スペイン「FCバルチャ」との試合終了後、潔の活躍を素直に認められない雪宮剣優に対し放ったアドバイスです。これはかなり名言かと。

    カイザーも他のプレイヤーに嫉妬していたことがあるんでしょうか…

    つく王を間違えるなよ クソ下々

    ドイツ「バスタード・ミュンヘン」のレギュラー争いにおいて、カイザーのシステムの一部になるか、潔との連携をとるかの選択を迷っているメンバーに対して帰り際に放った一言。

    絶対的なゆるぎない自信が見受けられます。クソは言い過ぎ…(笑)

    あー〜ぐずぐずしてると お前への興味が失せそうだ世一♪

    U-20戦で主役に躍り出て活躍した潔のプレーに期待を寄せるカイザーですが、イングランド「マンシャイン・C」戦で千切豹馬のプレーに昂りを見せました。そして、潔を煽るようなこのセリフを放ちました。

    こういった発言が潔をまた刺激して進化させる要因になっているんですよね〜

    お前の書く台本はつまらんぞ世一 ボツ

    同チームの黒名との連携で、ゴール前まで詰め寄る潔の思考を全て先読みしてボールカットしたカイザー。戦略を台本と表現して「ボツ」と評価しました。

    うーん…カイザーって潔のこと好きすぎじゃないか?(笑)

    保護者同伴フットボールか?ヨチヨチ歩きのクソピヨが

    イングランド戦にて、凪誠士郎とアギの超絶連携すらも簡単に阻止するカイザー。自ら思考する能動的フットボールをアギに学びながらプレーをする凪に向けて、カイザーは上のようなセリフを吐き捨てました。

    口は悪いけどかっこいいんだよなぁ…カイザー。

    クソ節穴

    イングランド戦にて、相手ディフェンスが多数いる中で必殺シュート「カイザーインパクト」を、針の穴を通すようなシュートコースで決めたカイザー。

    その類稀なるサッカーセンスに一同は驚愕の表情を見せました。

    クソお邪魔します 凄いじゃん世一ぃ ようこそ俺の次元へ

    カイザーの動きを研究し、「超越視界(メタビジョン)」を身につけた潔ですが、ゴールまであと一歩のところでカイザーに邪魔されてしまいます。

    潔を完全に子供扱いしているカイザーでした…

    何それ 新手のI LOVE YOU?

    あと一歩のところでカイザーにゴールを邪魔された潔。潔は激怒し、カイザーだけは絶対に殺すと宣言。

    その宣言をカイザーは上記のセリフで煽り返しました。

    …ネス よこせ この老害を地獄へ葬る

    イングランド戦にて、クリス・プリンスに煽られてブチギレするカイザーが放ったセリフです。格上相手でも毅然とした態度で勝負に臨む姿に感動します。。

    「倒す」ではなく「地獄へ葬る」という表現がかっこいいです(๑>◡<๑)

    ホラ世一 お前の最高局面 俺がクッソ台無し♪

    潔のダイレクトシュートを完全に止めに入るカイザー。

    しつこく潔の邪魔をしたがる彼はもう潔が大好きだと思います。

    俺たちはストライカーだろ?次は『ゴール』の数で勝負しよう

    イングランド戦の最終局面においてカイザーの思考を超越した潔に、次の試合で再び勝負することを提案しました。

    潔を完全に認めたシーンですね。

    食べ頃だなぁ世一ぃ…クソ狩る!!クソ捥ぐ!クソ殺す…!!!

    ドイツチーム内での特訓やカイザーとのバトルで飛躍的に進化した潔。彼を倒すことでより名を上げようとするカイザーは、今が「食べ頃」=潰す時期だと判断し、激昂しました。

    完全にカイザーの頭の中は潔で埋め尽くされていますね…

    これに対するアレクシス・ネスの反応も面白いんですよね(笑)

    特訓通り動いてろ お前に創造性は求めてない…
    そして信じろ 俺に「不可能」はない

    皇帝
    引用:『ブルーロック』コミックス25巻、p119〜120

    どんな時でも冷静にフィールドを把握し、最適解を一瞬で導き出すカイザー。

    再び潔世一にゴールを奪われると慌てふためいたネスに対して、冷酷に放った上記のセリフは、もう痺れました…。

    絶対的強者のゆるぎない自身を見せつけられ、また心奪われそうです。。

    クッッソ喰らえ 皇帝衝撃波 地弾型!!!(カイザーインパクト バウンディング)

    ゴール前、閃堂・アイク・蟻生の3人でガチガチにディフェンスを固めるも、カイザーは針の穴を通すような繊細かつ強力な「カイザー・インパクト」をバウンドさせてゴールを奪いました。

    アオってんのかてめぇ?世一ありきのこんなハイエナゴールで俺が喜ぶとでも?

    カイザーインパクトが決まり、狂喜乱舞なネスに対して放ったセリフ。

    潔の動きを中心に組み立てられ、そのおこぼれをもらったとカイザーは言います。完膚なきまでに叩き潰したいカイザーの本気さが伝わってきました。

    何回でも言う、あなたたちは仲間なんだって…(笑)

    おわりに

    今回は、ブルーロックのキャラ「ミヒャエル・カイザー」の名言をご紹介しました。

    糸師冴と同様に、抜きん出たサッカーセンスを持つ彼の名言は心に刺さるものも少なくないと思います。

    ブルーロックが気になっている方、ミヒャエル・カイザーの名言が知りたい方はぜひ本記事を参考にしてみてください。