《本記事のターゲット》
1.ブルーロックに興味がある
2.ブルーロックの糸師冴の名言を知りたい
今回は、ブルーロックの天才MF「糸師冴」の名言をご紹介します。
糸師冴は、同作の中心キャラである「糸師凛」の実の兄であり、「ミヒャエル・カイザー」と同じ新世代世界11傑に選ばれるほどの天才MFなんです。
パス・ドリブル・シュートどれを取っても最高のプレーを生み出し、相手を「美しく壊す」ことが得意な糸師冴。そんな彼の名言を実際のコマと共にご紹介していきます。
糸師冴の名言が気になる、ブルーロックに興味があるという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
- 1 【新世代世界11傑】糸師冴の名言をご紹介します。『ブルーロック』
- 1.1 この日本にどんなFWが生まれるか 俺がこの眼で確かめてやる
- 1.2 この国には俺のパスを受けられるFWがいない 俺は生まれる国を間違えただけです
- 1.3 俺はお前らに1ミリも興味はないが お前らの人生でこんな機会は二度とないだろう…せいぜい俺をイラつかせるな 以上。
- 1.4 世界一にしか興味ねぇ俺とは 欲の深さが違ぇんだよ
- 1.5 “現実的”に可能なプレーと”理想的”なやりたいプレー そのふたつが交わるギリギリを狙え インスピレーションを止めるな 今 この瞬間 お前の最高のゴールを想像しろ
- 1.6 MFの俺より得点能力低い人間を 俺はストライカーとは認めない
- 1.7 早まったな11番…『軸』がブレりゃ “直撃蹴弾”は死ぬぜ
- 1.8 夢を見ろ悪魔 俺が魔法をかけてやる
- 1.9 ついてこれるバカだけに 次の景色を見せてやる
- 1.10 もう理解ったろ凛 お前は世界一にはなれない 俺の影として生きてくカス弟だ
- 1.11 何だお前 まだその表情できんじゃねぇか
- 1.12 お前の本能を呼び起こし 日本のサッカーを変えるのは 潔世一 あのエゴイストなのかもしれない 日本は まだ変われる
- 2 おわりに
【新世代世界11傑】糸師冴の名言をご紹介します。『ブルーロック』
この日本にどんなFWが生まれるか 俺がこの眼で確かめてやる
世界一のストライカー(FW)を作るために発足したブルーロックプロジェクトの記者会見を見た冴。
帝襟アンリの熱いメッセージに関心を持ち、帰りのスペイン行きの飛行機をキャンセルしました。
日本のサッカー界に最高のFWが生まれる可能性に賭けた冴。果たして願いは叶うのでしょうか…?
この国には俺のパスを受けられるFWがいない 俺は生まれる国を間違えただけです
日本帰国時のインタビュー時に、ものすごい自信が含まれたこのセリフを放った冴。
自分を満足させることのできるプレーヤーは日本に存在しない。
そんな嘆きのように聞こえるセリフですね。
俺はお前らに1ミリも興味はないが お前らの人生でこんな機会は二度とないだろう…せいぜい俺をイラつかせるな 以上。
「新世代世界11傑にも選ばれるほどの実力を持った自分とプレーできることを光栄に思え」とでも言いたいのでしょうか。。
エゴイストというか自信がすごいですよね、冴は。
でもそこには確かな実力が伴っているから何も言えないですよねぇ。。
世界一にしか興味ねぇ俺とは 欲の深さが違ぇんだよ
U-20日本代表のFW・閃堂秋人が冴のなめきった態度に対してイラつき、現状の肩書きでは自分の方が上だと主張した際に冴が言ったセリフ。
日本代表で満足しているレベルでは、到底俺には追いつけないという自信を見せつけました。
“現実的”に可能なプレーと”理想的”なやりたいプレー そのふたつが交わるギリギリを狙え インスピレーションを止めるな 今 この瞬間 お前の最高のゴールを想像しろ
理想と現実の間を狙えという、士道龍聖へ向けた冴のアドバイス。
常に思考し続け、ゴールへの道をイメージするというのは、「メタ・ビジョン」近い思考だと思いました。
MFの俺より得点能力低い人間を 俺はストライカーとは認めない
引用:『ブルーロック』コミックス14巻、p66
自分がシュートする機会をチームメイトに分け与えた冴ですが、何回も外したため結局自分でゴールを決めました。
ゴール以外にストライカーの価値はないと断言し、次は無いとチームに忠告しました。
この時のドライブシュートがえげつないんですよ…。
早まったな11番…『軸』がブレりゃ “直撃蹴弾”は死ぬぜ
潔世一の「直撃蹴弾(ダイレクトシュート)」の特性を一瞬で見抜き、綺麗に潔のシュートフォームを崩しました。
やはりレ・アールの下部組織で鍛えられただけありますね。天才です、、
夢を見ろ悪魔 俺が魔法をかけてやる
イレギュラーながらもストライカーとしての素質がある士道を認める冴。
士道をもっと見極めるために、好きに動けと命令しました。
魔法をかけてやる。良い言葉ですね。。
ついてこれるバカだけに 次の景色を見せてやる
U-20戦にて、少し本気を出し始めた冴。
能力値の底が見えないと潔は驚きを隠せませんでした。
もう理解ったろ凛 お前は世界一にはなれない 俺の影として生きてくカス弟だ
実力の差を見せつけ、かなりヒドイ暴言を吐いた冴…。
もし私がこんなの言われたら、普通に泣いちゃいます…。
何だお前 まだその表情できんじゃねぇか
U-20戦で覚醒し、死に物狂いで喰らいつこうとする凛に対して放ったセリフ。
凛に少しの可能性を見出した冴でした。
お前の本能を呼び起こし 日本のサッカーを変えるのは
潔世一 あのエゴイストなのかもしれない 日本は まだ変われる
U-20日本代表戦終了後、凛に「潔世一が日本サッカーを変える」と伝えました。
将来的に糸師冴×潔世一のコンビが見られると激アツですよね(๑>◡<๑)
おわりに
今回は、ブルーロックの天才MF「糸師冴」の名言をご紹介しました。
ブルーロックが気になっている方、糸師冴の名言が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
コメントを残す