《本記事のターゲット》
1.ブログの運営をしている
2.ブログの記事を更新することが面倒くさくなってきた、疲れてきた
今回は、ブログ更新に疲れた方へのモチベーション維持の秘訣を3つご紹介します。
ブログを運営していると必ずやってくるモチベーションの低下。更新に疲れを感じて嫌になっちゃうことってありますよね。ブロガーの方なら誰しもが通る道だと思います。
「思うように成果が出ない…」
「PVが全然増えない…」
「自分より後にブログを始めた人たちが結果を出しててつらい…」
上記3つは私が感じていたことです(笑)副業としてのブログ運営ってわりと根性がないとできなくてつらいんですよね…。
そこでこの記事では、ブログの更新に疲れた方に向けて、モチベーションを保つための秘訣を3つご紹介します。
まずは休息を取りながら新たなアイデアを考えることや、一つの記事を書くことから始めることの重要性をご紹介していきます。
また、ブログを副業として捉えて自分のペースで継続することも大切です。
ブログの運営をしている方、ブログの記事を更新することが面倒くさくなってきた、疲れてきたという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
秘訣①まず休む
更新頻度は0になってOK
ブログ更新に疲れたと感じたら、まずは休むことが大切です。
更新頻度を気にせず、一時的にブログから離れることも全然アリです。
以下は私のブログお休み歴です。
- 2022年1月〜3月(ブログ執筆に燃え尽きて放置)
- 2022年8月〜2023年2月(大学の卒論執筆のため放置)
- 2023年4月中旬〜5月中旬(本業が忙しすぎてお休みしました)
あの、私ブログ休みまくってるんです(笑)
HUNTER×HUNTERの原作者の冨樫義博さんぐらい休んでるんですよね。←(伝われ〜)
ブログに煮詰まってしまったら、期間は関係なく休んじゃって良いですよ〜。
好きなことを思いっきり楽しむ
ブログを休止している間は、好きなことに時間を費やすのがベストです。
YouTubeを見まくる、マンガを読みまくる、友達と遊ぶ、運動する、ライブに行く、etc…自分の好きな物であればなんでも良いです。
思いっきり楽しみながら心身をリフレッシュさせることで、再びブログに向き合う意欲を取り戻すことができます。
ブログをお休みする間はしっかり休みましょう!
しばらくしたらブログの構想を考える
しばらくお休みが続いて、ブログのモチベーションがまた湧いてきたら、ブログの構想を考える時がやってきます。今度はああやってこうやって書いてみようみたいな。
また、お休みをしたので新しいアイデアを思いつきやすい状態になっていると思います。ブログネタを見つけてアイデアをまとめておくと良いでしょう。
ブログ運営の計画を本格的に考える
また、お休みした後にブログを本格的に再開してみようと思った時は、ブログ運営の計画を再度考えてみましょう。具体的な目標やスケジュールを立てることで、より効率的に取り組むことができます。
「アドセンスで月1万円は稼げるようになりたい」
「アフィリエイトの成約件数を増やしたい」
「とりあえずまた30記事更新したい」などなど。
いきなり高い目標を設定すると挫折につながってしまうので、最初は小さい目標からコツコツ達成していくのがベストかと。
秘訣②まずはブログを1記事書いてみる
100%の記事を書かない。だいたい60%〜80%くらいのクオリティでOK。
現代の情報社会では、コンテンツの量・質がますます重要視されています。
また、個人ブロガーの中には、企業コンテンツ並みに書かなきゃと思っている方も少なくないため、1記事1記事に対してのハードルが上がっていると思います。
ブロガーとして日々新しい記事を生み出すことは簡単なことではありません。だって本業もやりながらって辛いですもん。
なので、新しい記事を書く時は100%の記事を書かないで、60%〜80%くらいのクオリティで全然OKです。
完璧を追い求めすぎると、書くこと自体に面倒くさくなってしまうことが多いんですよね。一つの記事を100%のクオリティで仕上げようとすると、時間もエネルギーもかかります。よく新人ブロガーさんが「今日は8時間もかかっちゃいました(笑)」なんてことをTwitterで呟いているのを見かけます。
そのため、多くの個人ブロガーさんは書くことを躊躇し、アイデアが埋もれてしまうこともあります。
完璧を追い求めるよりも、まずはアイデアや情報を形にする。
これが本当に重要だからです。もちろん、正確性や信頼性は欠かせませんが、完璧主義に囚われることなく、自分の知識や経験を活かして文章を書くことが大切です。
クオリティが60%〜80%程度であっても、読者にとって有益な情報を提供することができます。まずは書くことに慣れていくのも大事。文章力や表現力も向上していきます。
逆に、完璧を求めるあまりに書くことをためらってしまえば、成長もスキルアップも望めません。
じゃあ60%の記事で全部良いんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
3ヶ月後〜半年後、あるいは1年後にリライトをして、徐々に100%に近づけていくんです。
つまり、完璧主義に囚われることなく、まずは行動して書くことから始めるのが大事になってきます。
クオリティを追求しつつも、柔軟な姿勢でアイデアをカタチにし、読者に価値を提供することが大切です。60%〜80%のクオリティでOKという考え方を取り入れれば、より効率的にコンテンツを生み出して成果を出していけるでしょう。
自分が本当にブログを好きかを考えてみよう
そして1記事書き上げたら、ブログを好きかどうかを考えてみましょう。
書くこと自体が楽しいですか?情報やアイデアを探しそれを文章にまとめるプロセスに喜びを感じますか?
時間や労力をかけて情報を調査し、品質の高いコンテンツを提供することにやりがいを感じますか?
自分が本当にブログを好きであるかを考えることは、モチベーションや継続性にも影響を与えます。
ブログをプチ副業として捉えるのではなく、本気で取り組むことが重要となってきます。
秘訣③ブログは副業であることを再認識する
更新頻度にとらわれず、自分のペースで進めていく
ブログを運営する上で、一定の更新頻度はたしかに重要ですが、自分のペースを優先することも大切です。
ストレスやプレッシャーを感じてしまっては元も子もありません。自然な流れでコンテンツを進めることが、持続可能なブログ運営の秘訣ですよ。
更新頻度にとらわれすぎると、クオリティが犠牲になる可能性があります。Σ(‘◉⌓◉’)
「稼ぎたいなら毎日更新したほうがいい」
「SEO的には毎日更新がおすすめですよ」
とかいう情報に惑わされないでください。焦って義務感から記事を執筆するとなると内容の充実度が欠けます。(毎日更新できる方なら全然やってもアリです)
読者はクオリティを求めていて、頻度よりも内容に重点を置いています。
自分のペースを尊重することはブログの継続性にもつながります。無理な更新スケジュールに縛られず、自分自身のやる気や創造力を保つことが重要になってきます。
おわりに
今回は、ブログ更新に疲れた方へのモチベーション維持の秘訣を3つご紹介しました。
ブログの運営をしている方、ブログの記事を更新することが面倒くさくなってきた、疲れてきた方は本記事を参考にしてもらえると幸いです。
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