《本記事のターゲット》
1.タリーズコーヒーを利用する予定がある
2.タリーズの「スワークル」が気になっている
3.ほうじ茶のおいしいドリンクが飲みたい
今回はタリーズコーヒーの「ほうじ茶リスタ」を実際に飲んでみた感想を紹介していきます。
夏の期間限定だった商品がいつでも飲めるようになっていたので、久しぶりに飲んでみることに。
カフェチェーン店では甘いドリンクメニューが必ずありますが、中でもタリーズの「リスタ」系ドリンクは他と一味違いました。
今回は、その中の「ほうじ茶リスタ」の味や食感、カロリーなどを実際の写真付きで紹介していきます。
もくじ
タリーズコーヒーのスワークル「ほうじ茶リスタ」はいつまである?カロリーは?実食ブログ
そもそもタリーズコーヒーのスワークルって何?
「スワークル」とは、「swirl」(スワール)という渦の意味の英単語と「circle」(サークル)という輪の意味の英単語を組み合わせて作られた造語です。
ヨーロッパ圏の単語かと思っていましたが、実際はタリーズが独自に作った言葉なんですね。
そして、スワークルは「渦輪」という意味となります。なぜこのような単語を作ったのでしょうか?
おそらくドリンクの上から見たときに、生クリームなどが渦巻いているのが理由なのだと思います。
また、他社製品との名前を差別化するためでもあるでしょう。
タリーズコーヒーの「ほうじ茶リスタ」を実食。気になるカロリーは?
✔︎ 商品情報
商品名 | ほうじ茶リスタ |
値段(税込) | short:620円 tall:675円 |
カロリー | short:347kcal tall:492kcal |
ダブル焙煎したほうじ茶を使用し、濃厚でなめらかな口あたりに仕上げました。クーベルチュールチョコレートのパリッとした食感と、ほうじ茶の香ばしく軽やかな風味を存分にお楽しみいただけます。
※タリーズ公式ページ
ほうじ茶リスタの「リスタ」は「バリスタ」という言葉からきているそうです。
「スワークル」や「リスタ」など、タリーズさんはワードセンスが良いなあと思いました。
ほうじ茶リスタを上空から撮影してみました。
ドリンクの上にはクーベルチュールチョコレートがどっさりまぶしてあります。
普通のチョコと違うのがまた良いですね。
商品を購入した際、ドリンクと一緒に太めのプラスチックストローが渡されます。
スタバのフラペチーノと少し似ているなと感じました。
ストローが自立するくらいなめらか。食感がおもしろい。
今回はショートサイズで「ほうじ茶リスタ」を注文。
実際に飲んでみると、不思議な食感が口の中に広がる!
氷を超細かく砕いたシャリシャリ食感と、超柔らかいなめらかなプリンのような食感が合わさっていました。いやあおもしろい。
上記の写真のとおり、フタをはずしてストローをさしても立つくらいなめらか食感なんです。
こればっかりは飲んでみないと伝わらないかも( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
味に関しては、ほうじ茶の香りやミルク・チョコのまろやかな風味が組み合わさって美味しいです。
後味もわりとスッキリしているので飲みやすいかと。胃もたれもしにくいと思います。
ただ、ドリンクの量の割には620円もするので、そこだけ少し残念だなと感じました。
私の感覚からすると、580円くらいであれば納得できるくらいでした。
「ほうじ茶リスタ」はいつまで売っている?販売期間は?
ほうじ茶リスタは今まで夏の期間限定商品でしたが、2021年6月からレギュラーメニューに昇進しました。
なので人気が急降下しない限りは、これからもメニューから消えることなく販売されるでしょう。
最後に
今回は、タリーズコーヒーの「ほうじ茶リスタ」を実際に飲んでみた感想をご紹介しました。
ほうじ茶リッタが気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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