デニーズのドリンクバーの種類や使い方をご紹介。1杯持ち帰りも可能。

デニーズ

    《本記事のターゲット》

    1.デニーズに行く予定がある

    2.デニーズのドリンクバーの使い方が知りたい

    今回は、デニーズのドリンクバーにどんな種類があるのか、またどのように使うのかを実際の写真付きで紹介していきます。

    2022年5月の夕方にデニーズへ訪問しました。

    デニーズはセブン&アイグループが展開するカフェレストランで、和食・洋食・デザートなど幅広いジャンルの料理を楽しむことができます。

    そんなデニーズはドリンクバーの種類も充実しており、他の店舗にはない「お持ち帰り制度」もあるんです。

    そこで今回は、デニーズのドリンクバーを値段から使い方まで徹底解説します。

    デニーズに行く予定のある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    ※2022年5月の情報です。また、店舗によって設置されているものは異なる場合があります。ご了承ください。

    デニーズのドリンクバーの種類や使い方をご紹介。1杯持ち帰りも可能。

    ドリンクバー付きのセットメニューを利用。基本料金をご紹介。

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    今回は、ドリンクバー付きのアメリカンクラブサンドとキャラメルパルフェのセットメニューを注文しました。

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    料理やデザートと一緒に注文する際は290円、ドリンクバー単品は440円、小学生以下は110円でドリンクバーが利用できます。

    また、3歳以下のおこさまは無料になるそうです。

    炭酸飲料・ソフトドリンク系をご紹介。

    まずはじめに炭酸飲料・ソフトドリンク系をご紹介します。

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    • コカ・コーラ
    • コカ・コーラゼロ
    • カルピス
    • カルピスソーダ
    • ミニッツメイド(野菜ジュース)
    • ジンジャーエール
    • ファンタメロン
    • ファンタレモン
    • ミニッツメイド(オレンジジュース)
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    • アイスティー
    • 烏龍茶
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    機械の下にはグラスが設置してあります。

    この中からひとつグラスを取って、機械のボタンを押してドリンクをグラスに注ぎましょう。

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    ソフトドリンクの機械の横には製氷機も置いてあります。

    グラスを製氷機下の鉄の部分に押し当てることで氷が出てきます。

    キンキンに冷えたドリンクを作りたい場合はこちらを利用しましょう。

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    おしぼりや爪楊枝、ガムシロップやミルクなどもありました。

    紅茶系をご紹介。種類が豊富。

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    次に、紅茶系のドリンクをご紹介します。

    • ストロベリーティー
    • ピーチティー
    • アップルティー
    • アプリコットティー
    • ローズヒップ&ハイビスカス
    • ジャスミン
    • カモミール&ペパーミント
    • カフェインレス アールグレイ
    • ノンカフェイン オーガニックルイボスティー
    • セイロン紅茶
    • ダージリン
    • アールグレイティー
    • 阿蘇の健康茶
    • 宇治玉露入り 煎茶
    • ほうじ茶
    • プアール茶

    お好みの紅茶を選んで袋を開けるとティーパックが入っています。

    ティーパックをコップに入れ、コーヒーマシンからお湯を注いで紅茶を楽しみましょう。

    コーヒー系をご紹介。ボタンひとつで手軽に楽しめる。

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    次にコーヒー系をご紹介します。コーヒーマシンのパネルをタッチして好きなドリンクを選びましょう。

    • ブレンドコーヒー
    • アメリカーノ
    • エスプレッソ
    • カフェラテ
    • カフェオレ
    • アイスカフェラテ
    • アイスカフェオレ
    • アイスコーヒー
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    今回はカフェオレを飲んでみました。

    カップをコーヒーマシンの下に置いて画面をタッチするとすぐに抽出が始まりました。

    かかった時間は30秒程度。あっという間にアツアツのドリンクが完成しました。

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    カフェオレが出てる時の写真
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    コーヒーマシンの横にはソーサー(コーヒーカップを置く皿)が置いてあります。

    出来上がったドリンクをこのソーサーの上に乗せて自分のテーブルへ持っていきましょう。

    カップ単体で持っていくよりソーサーに乗せた方が安全ですしね。

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    こんな感じで乗せましょう。

    デニーズのドリンクバーは「持ち帰る」ことも出来ます。

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    ドリンクバーを注文した人限定で+40円を支払うことで、持ち帰り用のカップがひとつもらえます。

    このシステムは新しいなあと感心し、実際に注文してみました。

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    もらえる容器はホットとアイスどちらか選択できます。デニーズに訪問した時はかなり暑い日でしたので、今回はアイスを選択しました。

    本当に簡易的なプラスチックのコップとプラスチックのストローがホールスタッフの方から支給されました。40円なので…(^ ^)

    お会計前にこのプラスチックコップにドリンクを注いで、計算して店を出ました。

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    炭酸のオレンジジュースを入れて持ち帰ることに。

    容量は200ml程度かと。お店から帰ってからもう1杯ドリンクを楽しみたいという方にはおすすめです。

    お子さんがいる場合はジュースが持ち帰れて喜ぶのではないでしょうか。

    最後に

    今回は、デニーズのドリンクバーの種類や使い方や「1杯お持ち帰り」システムについて、実際の写真をもとに紹介しました。

    デニーズに行く予定がある方はぜひ本記事を参考にしてみてください。