《本記事のターゲット》
1.南大沢でおしゃれなカフェを探している
2.ヘルシーなランチを楽しみたい
3.メディアで紹介された「コトコト煮込み」を食べたい
今回は、南大沢にあるカフェ『バーゼル(basel)』の人気商品である「コトコト煮込み」を実際に食べてみた感想をご紹介していきます。
2022年5月に南大沢のバーゼルに訪問しました。
「コトコト煮込み」はテレビ番組の『アド街ック天国』で紹介され、ランチの時間が始まって1〜2時間ですぐに売り切れるほどの人気メニューなんだとか。
そこで今回は、「コトコト煮込み」の見た目や味はどのような感じなのか?値段はどのくらいなのかを実際の写真付きで紹介していきます。
南大沢のバーゼルが気になっている、コトコト煮込みが気になっているという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
【メディアで話題】南大沢バーゼルの「コトコト煮込み」実食ブログ。
12時頃に訪問。あと3食のところでギリギリ注文完了。
ランチタイムは常に3〜4組くらい待ちのお客さんがいらっしゃいますが、今回はひとりで訪問したため一人席にスムーズに案内していただきました。
2人以上でくると待たされる可能性が高いです。
そして、「コトコト煮込み」を注文しました。
注文後は大きいお皿一枚、自分で砕くタイプの塩、コショウ、カトラリー類がテーブルの上に置かれます。
商品が到着。大きい鶏肉と野菜がゴロゴロ入ってとてもヘルシー。
注文してから15分ほどでコトコト煮込みが到着しました。
メニューには、
・鶏肉と野菜のコトコト煮込み
・豚バラと野菜のコトコト煮込み
この2つがありました。今回は鶏肉のほうを注文。
鶏肉がまるごと入っていて豪快ですよね。出てきた時はびっくりしました。
鶏肉自体が超やわらかいので、ナイフは必要なくフォークひとつで簡単に食べることができました。めっちゃ美味しい。
肝心の野菜は鶏の下に潜んでいる模様。さっそく覗いていきます。
フォークを鍋の下に突っ込んでみると、とても大きい玉ねぎが出てきました。
玉ねぎが丸ごと一つとろとろになるまで煮込まれています。
玉ねぎの下にはじゃがいもやにんじんも入っていました。
それにしても野菜がマジで全部でかい…!!
存在感薄いですが、ふきも入っています。
臭み消しのためでしょうか。にんにくも入っていました。
こんなに野菜たっぷりのスープを見ているだけで健康になりそうです。( ´ ▽ ` )
実際に食べてみると、野菜や肉のうまみがこれでもかというくらい凝縮されていて驚きました。
このコトコト煮込みはオーブンで3時間かけ、余熱で1日かけて仕上げているそうです。素晴らしい。
素材の味を本気で生かすため、スープ自体の味はかなり薄めになっています。
少し物足りないなと感じたら、塩コショウで調整することも可能。
個人的には素材本来の味を楽しむために何も入れないほうが良いと思います。
お野菜たちをお皿に出してみました。
じゃがいもは2分の1サイズ、にんじんは大きく切られています。
付け合わせのパンは上の写真のように袋に入っています。
この提供スタイルは他の飲食店ではなかなか見受けられないので、自分にとってはとても新鮮に感じられました。可愛らしい。
中身はこんな感じ。
2口サイズのパンが4〜5個ほど入っています。
パンの量が足りないなと感じたら、+110円で追加することができます。
また、バターやオリーブオイルなども+55円で追加できますよ。
味に関しては、普通のパンでした。
食後にはアイスロイヤルミルクティーを楽しみました。
クリームが多めでとても濃厚でした。
ガムシロップは容器に結構な量が入っています。
ロイヤルミルクティーに入れる際は入れすぎないようにしてくださいね。
最後に
今回は、南大沢にあるカフェ「バーゼル」の「コトコト煮込み」を実際に食べてみた感想をご紹介しました。
「コトコト煮込み」は老若男女誰でも美味しく頂ける素晴らしい一品でした。
バーゼルに行く予定のある方、コトコト煮込みが気になっている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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