《本記事のターゲット》
1.ブルーロック EPISODE凪を読んでいる
2.ばぁやの意味深なセリフが気になる
今回は、ブルーロック・エピソード凪のばぁやの意味深なセリフについて考えていきたいと思います。
急に凪にむけて放ったこのセリフ、重要な伏線なのでしょうか??
もくじ
【エピソード凪】「愛情の注ぎ過ぎには注意」ばぁやのセリフの意味とは?
…なるほど 「愛情の注ぎ過ぎには注意」誠士郎さまと同じですか?
引用:『ブルーロック EPISODE凪』コミックス第1巻、p83
エピソード凪で重大な伏線とまでも噂されている、このばぁやのセリフ。
凪誠士郎がブルーロックプロジェクトに参加する際、面倒を見ることのできないサボテンをばぁやに預けたときに言いました。
う〜ん、何とも意味深に見えますよね…
このセリフを聞いた凪は、意味がわからずばぁやに尋ねていましたが、ばぁやは「忘れてください」の一言でその場を済ますことに。
その後、凪はばぁやに挨拶をして、玲王と共にブルーロックの召集会場へ向かいました。
玲王に対する警告メッセージを示唆している?
【水のやり過ぎに注意】→【愛情の注ぎ過ぎに注意】
サボテン→凪誠士郎
サボテンの水やり頻度は2〜3週に1回で良い、基本的には放置でOKと凪は言っています。
つまり、凪はサボテンと同じで、愛情を注ぎ過ぎて縛ってしまうと逆にダメになるということを、ばぁやは玲王に伝えたかったのだと思います。
これから凪と共に進んでいく、凪にべったりくっついている玲王に向けて、
「彼に愛情を注ぎすぎると、かえって才能を腐らせてしまいますよ、坊っちゃま。」
と言ったつもりだったのかもしれません。( ; ; )
したがって、このばぁやのセリフが重大な伏線となっている可能性は低いでしょう。
もしこれが伏線だとしたらあからさますぎると感じてしまいます…。
生まれた時から玲王の世話役をしてきたばぁやだからこそ、何でもわかってしまうのでしょうね。
おわりに
今回は、『ブルーロック EPISODE凪』に登場する「ばぁや」の意味深なセリフについてご紹介しました。
ブルーロック EPISODE凪を読んでいる方、ばぁやの意味深なセリフが気になっているという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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