【世界1位】ブルーロックのノエル・ノアの名言をご紹介します。

ノエル・ノア

    《本記事のターゲット》

    1.ブルーロックに興味がある

    2.ノエル・ノアの名言を知りたい

    今回は、『ブルーロック』のNo.1プレーヤーであるノエル・ノアの名言をご紹介していきます。

    ドイツのバスタード・ミュンヘンというチームのエースストライカーであり、作中で世界一と称される最強のプレーヤー「ノエル・ノア」

    主人公の潔世一が最も憧れるスター選手であり、彼は潔の前に指導者として登場しました。

    ノエル・ノアは印象や感情などの目に見えないものではなく、身体能力などの「数値」が高い人間をレギュラーに選ぶといった「超合理的」なサッカーを求める人間。そんな彼の言葉は心打たれるものが多いんですよね。

    ということで、そんなノエル・ノアの名言をご紹介していきます。ブルーロックが気になる方、ノエル・ノアの名言が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    ※ブルーロック26巻までのネタバレを含みます。ご注意ください。

    【世界1位】ブルーロックのノエル・ノアの名言をご紹介します。

    味方にアシストして1-0で勝つより 俺がハットトリック決めて3-4で負ける方が気持ちいい

    ブルーロック第1巻で絵心甚八は、現在の世界的なフットボーラーたちの発言を紹介しました。その中でノエル・ノアは上記のようなエゴ全開の発言をしたそうです。

    一見チームのことを全く考えていないマイナスな発言に捉えられがちですが、革命的なストライカーは皆このような”エゴイスト”が多いそう。

    周りの意見に合わせる・同調することが多い日本人には、このような考え方も時には持っていいのではないかと思いました。

    ノエル・ノア、ぶっ飛んでます。。

    「わからない」ってのは希望的観測の雑音が入った非合理の思考停止だ そんな人間を俺はレギュラーに選ばない

    新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)編にて、主人公の潔世一はノエル・ノアにチーム内の順位を上げてミヒャエル・カイザーに勝つにはどうしたらいいかを質問しました。

    するとノアは、カイザーに勝つためにはどのようなプレーや能力が必要か、そして能力が備わった時に自分(ノア)にも勝てるのかを潔に問いかけます。潔は「わかりません…」と返事をした後、ノアは上記のように述べました。

    アニメキャラ
    出典:ブルーロック 18巻より

    超合理的なスタイルを貫いているノアならではのセリフですね。「わからない」=思考停止という言葉は自分自身にとても響きました。

    不確定要素を排除して、勝利を確実に掴み取ろうとするノアの姿に惚れ惚れします。(笑)

    1分1秒365日全ての瞬間を お前は本当に世界一になるために費やしているか

    続けて潔はノアに対し、自分に足りないものは何かを尋ねたところ、ノアは「思考からやり直せ」とアドバイスします。そして上記のセリフを述べました。

    「青い監獄(ブルーロック)」という世界一のストライカーを作る場所にいるなら、全ての瞬間をサッカーのためだけに捧げろというノアの強いメッセージが伝わるこのセリフ。

    中途半端な気持ちで夢は叶えられないということを、厳しく教えてくれた気がします。

    ノアのような思考を私も取り入れたいと思いました。かっこいい。

    折れるな気付け お前が見つけたその世界一への”挑戦理論”は この俺まで届き得るぞ

    イングランド戦の最中、フィールド全体を視て未来を予測する「超越視界(メタ・ビジョン)」を習得した潔。その能力は凄まじく、ゴールまであと一歩のところまでボールを運びましたが、カイザーに邪魔され、ゴールは國神に奪われてしまいます。

    潔は二人に邪魔されて自分のゴールにならなかったこと、特にカイザーには激しく怒りの感情を露わにしました。

    それを見たノアは、潔の得た能力を「最高だ」と褒め、上記のセリフを言いました。

    怒りなどの感情に身を任せるのではなく、今習得できたスキルを自分で理解して確実に定着させていく。

    常に冷静にフィールドを見ることのできるノアだからこそのセリフだと思いました。

    雑音を捨てろ 欲望が多すぎる 精神性の取捨選択だ
    心に 優先順位を持て

    メタ・ビジョンを習得したことで、逆にフィールドの情報を把握しすぎてパンクしてしまう潔。

    ノアは潔に上記のセリフを言い、自分が一番ゴールを奪えるルート・今この瞬間に求めていることを問いかけました。

    現実世界でも、自分にとって必要でない情報を増やすと、目の前の問題解決に時間がかかるようになりますよね。

    ノアはシンプルに今必要なものだけを考えて、それを叶えるための理論を実践することが重要と述べています。

    「二兎を追う者は一兎をも得ず」のニュアンスが含まれた良い名言です。(๑>◡<๑)

    『我慢』が道を開く時もある

    vs.ユーヴァース戦にて、総合力ではNo.1のスナッフィーの戦略にハマり、なかなか局面を打開できずにいたバスタード・ミュンヘンチーム。

    潔はノアにスナッフィーを止める方法を聞きましたが、ノアは「わからん」と述べ、潔の質問を一蹴。

    そしてノアは上記のセリフを潔に伝えました。常に理論を重要視しているノアですが、彼にもわからないときはわからないのです。

    時には我慢することも重要であり、我慢の中で新しい活路が見出せる時もある。

    常に理論じみていたノアですが、非常に人間らしい名言で親近感が湧きました。

    おわりに

    今回は、ブルーロック内で最強のサッカープレーヤーであるノエル・ノアの名言をご紹介しました。

    世界一のプレーヤーが話す言葉はやはり素晴らしいものだと実感しました。。

    ブルーロックが気になる方、ノエル・ノアの名言が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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