《本記事のターゲット》
1.ブルーロックに興味がある
2.ブルーロックの超越視界(メタ・ビジョン)を使えるキャラを知りたい
今回は、大人気漫画『ブルーロック』で登場した能力のひとつである“超越視界”(メタ・ビジョン)を使用できるキャラをご紹介していきます。
ブルーロックでの戦いの中で成長してきた潔世一が、最終選考「新英雄大戦」(ネオ・エゴイストリーグ)で身につけた能力がこの”超越視界”。(以下メタビジョンと呼ぶ)
「周辺視野」で味方や敵の動きなどフィールドのすべてを視て、そこから一歩先の未来を予測するという神技であり、ミヒャエル・カイザーの動きをヒントに潔がこれに覚醒しました。
「空間認識能力」「サッカーIQ」「洞察力」これらの能力を兼ね備えた者がメタビジョンを使用できるので、全ての人間には扱えません。
なんですけれども、この稀有な能力をいろんなキャラが使えるようになっているんですよね…
普通に多すぎるんです。笑
そこで本記事では、メタビジョンを使えるキャラ&今後使えそうなキャラをご紹介していきます。
ブルーロックに興味がある方、ブルーロックの超越視界(メタ・ビジョン)を使えるキャラを知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
※本記事はブルーロック第240話までのネタバレを含みます。ご容赦ください。
もくじ
【多すぎ】メタ・ビジョンを使えるキャラ&今後覚醒しそうなキャラをご紹介。『ブルーロック』
1人目:潔世一
1人目は主人公・潔世一です。
vsマンシャイン・C戦にて、同チームのライバルであるミヒャエル・カイザーの動きを徹底的に調べたことがきっかけでメタビジョンに覚醒しました。
メタビジョンを使うキャラは、眼の中に網のようなものが描かれます。潔世一の場合は特別にパズルが描かれていますね。
膨大なフィールドの情報から一瞬の綻びを見つけ、まるで未来を予知しているかのような動きでゴールへの道を辿っていくメタビジョンは、世界級の相手にも通じるとされています。
潔は「超越視界」×「直撃蹴弾」というゴールの方程式を編み出しました。
2人目:ミヒャエル・カイザー
2人目は新世代世界11傑のひとりであるミヒャエル・カイザーです。
潔世一の覚醒のきっかけとなった人物であり、より高度なメタビジョンを駆使します。
そして、天性の体のバネを生かした超速の振りから繰り出される「皇帝衝撃波」(カイザーインパクト)とメタビジョンを掛け合わせることで、唯一無二のプレーをする、まさに天才なんです。
3人目:御影玲王
引用:『ブルーロック』コミックス22巻、p157
3人目は御影玲王です。
パワー・スピード・テクニックなどの能力が全て高次元であり、穴の無い万能型プレイヤーである玲王。
その器用さから、3次選考では相手の技をコピーする「複写変化(カメレオン)」スタイルを編み出しました。実際に雪宮剣優のジャイロシュートをほぼ完璧に再現していました。
新英雄大戦編では、潔がメタビジョン覚醒後に玲王も無意識でメタビジョンをコピーしました。上記の画像のように、目に網目模様が出ていたので能力覚醒は確実であると思われます。
器用大富豪のさらなる成長に期待ですね。
4人目:二子一揮
4人目は二子一揮です。
新英雄大戦編にて、潔が所属するバスタード・ミュンヘンとの試合の際に無自覚で覚醒しました。
ブルーロック1次選考の時から二子は潔に対して「キミは僕と同じ眼を持ってる」と言っていたため、メタビジョンの覚醒は確実だったと言えます。
しかし、覚醒したと言ってもまだ潔のレベルには届いていないようです。
潔曰く二子は「自分の眼に酔いすぎ」とプレーの批判をしていました。
5人目:オリヴァ・愛空
5人目はオリヴァ・愛空です。
二子と同様にバスタード・ミュンヘン戦にて無意識に覚醒しました。
オフェンスではなくディフェンスで存分に能力を発揮しています。
6人目:氷織羊
6人目は氷織羊です。
vsユーヴァース戦の後半に途中出場した氷織は、潔とのプレーの中でメタビジョンに覚醒しました。
潔×氷織のメタビジョン同士のプレーでは、互いの目線を合わせないノールックパスでチームを勝利へと導きました。
(※7人目?)ドン・ロレンツォ
7人目はドン・ロレンツォです。
潔がユーヴァース戦にてメタビジョンを使えるプレイヤーを確認していたところ、ロレンツォの名前は上がりましたが、実際に使用できるかどうかは今のところ判明していません。(目の描写もなし)
ただ、新世代世界11傑に選ばれているため、使用できてもおかしくありませんね。
メタビジョンを今後使えそうなキャラ
糸師冴
まずは新世代世界11傑の糸師冴です。
実力が桁違いなので、使えても何の違和感もありません。
潔は冴のプレーにメタビジョンが絡んでいると予想しています。
糸師凛
次は糸師凛です。
全てのプレーがブルーロックで群を抜いており、潔と同じ空間認識能力に長けているため、メタビジョンを使えることは間違いありません。
ただ、凛の場合はメタビジョンとは違う形で眼の進化を遂げていそうです。
パブロ・カバソス
引用:『ブルーロック』コミックス11巻、p119
世界選抜戦にて登場したアルゼンチン代表のパブロ・カバソス。
パス・ドリブルの技術が凄まじく、針の穴を通すようなパスで潔たちに圧倒的な差を見せつけました。
上記は彼のプレー中の描写です。目を上下左右に動かしながら鋭いパスを味方に出しました。
メタビジョンは常にフィールドの情報を目でキャッチしなければなりません。
カバソスにはメタビジョン特有の目の描写はありませんでしたが、同じような能力を使える可能性が高いです。
おわりに
今回は、ブルーロックのメタビジョンを使えるキャラ&今後使えそうなキャラをご紹介しました。
ブルーロックに興味がある方、ブルーロックの超越視界(メタ・ビジョン)を使えるキャラを知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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