【ブルーロック】マンシャイン・Cの指導者クリス・プリンスの名言をご紹介。

クリスプリンス

    《本記事のターゲット》

    1.ブルーロックに興味がある

    2.勇気をくれる言葉を知りたい

    今回は、週刊少年マガジンで連載中の大人気漫画『ブルーロック』から、クリス・プリンスの名言をご紹介していきます。

    新英雄対戦(ネオ・エゴイストリーグ)編から登場したクリス・プリンス。彼はマンシャイン・Cに所属しており、ノエル・ノアに次ぐ世界2位の実力を持った選手です。

    普段は明るくおちゃらけた様子のクリスですが、凪、玲王、千切たちを指導した際に深い名言を残しているんですよね。これがめちゃくちゃかっこいいんですわ( ´∀`)

    今回はそんなクリスの素晴らしい名言をご紹介します。

    ブルーロックに興味がある方、勇気をくれる言葉を知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    ※コミックス24巻までのネタバレを含みます。お気をつけください。

    【ブルーロック】マンシャイン・Cの指導者クリス・プリンスの名言をご紹介。

    ノエル・ノアと評価を二分する「完全英雄(パーフェクト・ヒーロー)」

    イングランド「マンシャイン・C」でFWを務めるクリスは、完璧に作り上げられた鋼の肉体を持つ世界2位のプレイヤーとして名を馳せています。

    他人の筋肉に触れただけで、その人がサッカーでどのようなプレースタイルなのかを的確に当てることができるなど、肉体作りのプロであることが分かります。

    「健全なる肉体にこそ 世界を変える狂気は宿る」

    これがマンシャイン・Cの哲学の基礎となる思考となっています。もうかっこいい。(笑)

    “理想”と一致しない自分を 俺は絶対に許さない

    マンシャイン・Cのトレーニング開始前、クリスは御影玲王に「なりたい理想のプレーヤー像」について問いかけました。

    玲王は「誰かがいなきゃダメな選手じゃなく、自分1人で世界一になれる力が欲しい」と宣言。

    この発言に対し、周りのチームメイトは恥ずかしいと笑ったところ、クリスはこんなことを話し始めました。

    それで満足か?」「いや まだやれるさ」「少し休んだっていい」「次の一歩を踏み出せ」そうするコトで…

    クリス
    引用:『ブルーロック』コミックス20巻、p143〜144

    クリス・プリンスのストイックさに心打たれました。自分で自分のことを許さない…これは何かを成し遂げる上で一番重要なことだと私は思います。

    人間って何か目標にむかって取り組んでも、すぐにだらけてしまったりしますよね。私の場合は英語を毎日1時間勉強しようと決めても、3日もしたら勉強しなくなってしまいます。いわゆる3日坊主ってやつです。(笑)

    他人と比較してしまいがちな世の中ですが、昨日の自分に打ち勝つことが大事であるということをクリスは教えてくれた気がします。

    彼は続けて言いました。↓

    世界一になりたければ “理想”を現実に変える肉体を持て!

    自分の”理想”を追い求めるには、それ相応の肉体が必要であることをクリスは説きました。

    “理想”を追い求め、叶えていくために、今の自分の現状=現実と戦う。この表現の仕方がものすごく心に刺さるんですよね。

    このセリフがきっかけとなり、イングランドチームのブルーロックメンバーは次々に自分の理想をためらうことなく語るようになりました。

    「理想を現実にするために、今の現実と戦う」

    これほど大事なコトはないと思いました。

    家に帰ってすぐスマホを見るクソみたいな自分と戦って、理想の自分に近づけていこうと決心しました。(笑)クリスには感謝しかありません。

    2-2というこの場面…ラスト1点を決めた者がヒーロー…俺がゴールを決めて 目立つためさ!!!

    ドイツ「バスタード・ミュンヘン」vsイングランド「マンシャイン・C」も2-2と大詰め。両チームのマスターであるノアとクリスが出場するシーンの、クリスのセリフです。

    「皆を指導してチームを勝たせる」ことではなく、「自分が目立つ」ためにフィールドへ行くクリス。それに対してイングランドチームの選手は、クリスは自分のことしか考えていないエゴイストだと感じていました。

    世界2位の実力保持者である以上、これくらいのエゴはあって当然なのでしょうね(笑)

    ハァ…ダーメ。

    視神経系の病気により、長時間のプレーができない雪宮剣優。彼はすぐに試合で結果を残したいがために、味方からボールを奪ってシュートまでこぎつけました。

    あと少しでゴールが決まると思ったその瞬間、クリスがカバーに入っており、ブロックされてしまいました。

    クリスはものすごく落ち着きつつ暗い表情で、上記のセリフを言い放ちました。

    そんな完全なひとりよがりプレーではゴールなんて決められないぜ、とでも伝えたかったのでしょうか。

    このセリフの時の表情、めっちゃお気に入りです。

    次はW杯で会おう 潔世一にもそう伝えておいてくれ

    ドイツ戦終了後、クリスと雪宮はCM撮影で再会し、上記の宣言をしました。

    特に、潔世一には活躍のシーンを削がれているので、相当根に持っているのだと思います。(笑)

    でもクリスほどの選手がブルーロックメンバーに再会を誓っているので、ブルーロックメンバーは相当強くなっているのだなと感じました。

    おわりに

    今回は、ブルーロックのクリス・プリンスの名言をご紹介しました。

    ブルーロックが気になっているという方、自分のモチベーションを上げたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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