《本記事のターゲット》
1.ブルーロックを読んでいる
2.ブルーロックの凪誠士郎が好き・推している
今回は、大人気サッカー漫画『ブルーロック』の公式スピンオフ作品である『ブルーロック EPISODE 凪』をご紹介します。
潔世一ではなく、凪誠士郎が主人公の本作。控えめに言って見どころ満載です( ^ω^ )
ブルーロックを読んでいるという方、ブルーロックの凪誠士郎が好きで推している方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
もくじ
ブルーロック公式スピンオフ『EPISODE 凪』をご紹介。凪視点のもう一つの物語がアツい!
『天才』凪誠士郎のブルーロック外伝
『ブルーロック エピソード凪』は、主人公「凪誠士郎」が”青い監獄”(ブルーロック)プロジェクトを通じて才能に目覚めていくという、本編とは一味違った作品となっています。
ちなみに、原作者は本編同様、金城宗幸先生です。また、キャラクターデザインもノ村優介先生が監修しています。
作画担当はノ村優介先生ではなく、三宮宏太(さんのみやこうた)先生が担当しています。
エピソード凪の第1巻の冒頭のこちらのセリフ。
『天才』とは
引用:『ブルーロック−エピソード凪−』コミックス第1巻 p3〜5
ひとりでは決して『天才』たり得ない生き物である
見つける者がいて初めて その輪郭を成す
これは『天才』凪 誠士郎の物語
初めは何に対してもめんどくさがりだった凪が、御影玲王に才能を見出されて、2人でW杯優勝という夢に向かって進んでいくストーリーなんです。
『エピソード凪』のメインキャラクターをご紹介。
凪誠士郎
白宝高校2年の17歳。身長190cm。
「めんどくさい」が口癖の本作主人公。いい会社に入って将来ラクをするために進学校である白宝高校に来たそう。
同級生の御影玲王からその才能を見出されてサッカーに誘われ、半ば強引に引き込まれる形でサッカーを始めました。
サッカー未経験にもかかわらず、その類まれなる才能とセンスで勝ち進んでいきます。特にトラップやシュートに関しては右に出る者はいないほどのレベル。
そんな中、ブルーロックプロジェクトの帝襟アンリに「規格外の逸材」と評価され、御影玲王と共にブルーロックに参加することになりました。
御影玲王
白宝高校2年。身長185cm。
総資産7058億円の「御影コーポレーション」の御曹司であり、凪をサッカーに誘った張本人。
金持ちの家庭に生まれ、欲しいものはなんでも手に入れられる人生を送って退屈していた玲王。そんな時にTVで見たサッカーの試合をきっかけに、W杯優勝という簡単に手にいれることのできない夢を追うことを決意しました。
世界一の夢を掲げた玲王は、才能の塊である凪をサッカーに誘い、一からサッカーに打ち込むようになりました。
昔から容姿端麗・頭脳明晰・運動神経バツグンと全てに恵まれていた玲王であったため、サッカーにおいても例外ではありません。
ディフェンス・パス・ドリブル・ゲームメイクなど、サッカーの全てのプレーを平均を大きく上回るプレーができる、まさにオールラウンダーな選手として大活躍します。サッカー歴たった半年で。
そして凪と共に、最短で日本代表になるためにブルーロックに参加することになります。
三宮宏太先生の作画が神すぎる
引用:『ブルーロック−エピソード凪−』コミックス第3巻 p78〜79
凪視点のブルーロックはストーリーもさることながら、作画が良すぎるんですよね。
本編でのノ村優介先生も神作画なのですが、三宮宏太先生もまた違った味が出ていて良いんですわこれが。。
特に上記の潔世一の「直撃蹴球」(ダイレクトシュート)はかなり気に入っています。凪から見た潔の輝きが感じられるコマに心震わされました。。
絵が綺麗で見やすいので、サクサク読めるのも『エピソード凪』の良いところだと思います。
おわりに
今回は、大人気サッカー漫画『ブルーロック』の公式スピンオフ作品である『ブルーロック EPISODE 凪』をご紹介しました。
ブルーロック本編と併せて読むと、さらに物語の真髄に触れることができて面白いですよ〜。
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか!
ブルーロックを読んでいる方、ブルーロックの凪誠士郎が好き・推しているという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
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