【キング】ブルーロックの馬狼照英の名言をご紹介します。

馬狼照英

    《本記事のターゲット》

    1.ブルーロックに興味がある

    2.馬狼照英の名言を知りたい

    今回は、ブルーロックの王様である「馬狼照英」の名言をご紹介していきます。

    馬狼はブルーロックに来る前まで一度も負けたことがなく、自分だけでボールをゴールまで持っていき得点を取るため、「王様(キング)」と呼ばれていました。馬狼自身もキングと自称しています。

    孤高のエースストライカーである馬狼の名言はエゴイズム全開で、見てて気持ちいいんですよね。私も馬狼くらい強くなりたいと思うこともよくあります。

    そんな彼の名言をご紹介していきます。ブルーロックに興味がある方、馬狼照英の名言が気になる方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

    ※ブルーロック26巻までのネタバレを含みます。お気をつけください。

    【キング】ブルーロックの馬狼照英の名言をご紹介します。

    「戦場には馬狼がいる」 才能ナシがサッカー辞めるには十分すぎる絶望だろ

    ブルーロック一次選考にてゴール数10を叩き出すほど、全プレイヤーの中でトップの成績を収めた馬狼のこのセリフ。絶対的王者である自信と実力を潔に見せつけました。

    いやぁ、痺れますね…^_^

    どけ 王様の前に立つんじゃねぇ

    ブルーロック2次選考にて潔・凪チームと対戦した際のセリフ。圧倒的なフィジカルと突進力で強さを見せつけました。

    自分の前に立つ者は全て薙ぎ倒す馬狼。見ていて気持ちいいです。

    生きたいように生きて 勝ちたいように勝つ これが俺の帝王学だ

    一度決めた自分ルールを破ることなく、まっすぐ自分の言葉を曲げずにゴールを求め続ける姿がかっこよすぎです。

    脇役なんかで終わるかよ 潔・凪が主役なら俺は その光を喰らう悪役にでもなってやる!!!

    潔・凪とチームで戦った2次選考3rdステージにて、彼らの覚醒により自分が主役ではないと絶望した馬狼。己の非力さを痛感した馬狼は心折れることなく、主役→「悪役」になるという別の道を導き出し、ウイニングゴールを決めました。

    絶対王者であるという自信を根本から覆されても、揺らぐことなく、もうひとつの答えを出して戦い抜いたシーンに鳥肌が立ちました。( ;∀;)

    痛みを知って変われねぇほど臆病者じゃねぇよ 一回死んで 這い上がった俺は強ぇぞ

    2次選考3rdステージにて、潔・凪への敗北を経験した馬狼は、再び強くなる決意を表明しました。

    自分の弱さを受け止めて、さらなる高みを目指す馬狼。繰り返しになってしまいますが、かっこよすぎる!!男でも惚れるわ!!(笑)

    タラちゃんかお前は…

    2次選考4thステージにて、時光とマッチアップした馬狼。時光の発言に冷静にツッコむ馬狼が面白いです。(笑)

    てか、馬狼ってサザエさん見るんだ…

    つーか足んねぇよ潔… もっと喰わせろ

    2次選考4thステージにて、仲間である潔からボールを横取りし、得点を決めた馬狼。味方のボールを奪うスタイルに一同驚愕しました。

    イレギュラーな存在であり、しっかりゴールを決める馬狼。好き。

    潔の光は 馬狼の好物だ!!!

    王様
    出典:『ブルーロック』コミックス16巻、p118~119

    U-20日本代表戦で途中出場した馬狼。今度は味方の糸師凛のボールを奪いとり、そのまま得点を取りました。この試合中、潔と連動していた凛のことも「潔」と捉え、ボールを横取りするチャンスをじっと待っていたそう。

    それにしてもどんだけ潔のことが好きなんでしょうね。(笑)

    てかお前みてぇな…未来にビビってる大人になんか 俺はなりたくねぇ

    新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)編にて、イタリア・ユーヴァースの指導者であるスナッフィーに向けたセリフ。

    過去に起きた親友との出来事がきっかけで、夢を追いかけることを諦めてしまったスナッフィーの今のスタイルに、馬狼は真正面から批判しました。

    自分を貫くエゴイスト+高校生という若さから少し厳しい言い方になってますが、こういった意見をしっかり伝えることができるのって良いですよね。

    いい”仕事”だ 俺に捧げろ ユーヴァース

    ユーヴァースの王になることを承諾した馬狼。

    無数にあるスナッフィーの戦略を駆使して、最後は馬狼がフィニッシャーとなるスタイルを確立しました。

    技術やメンタルにより一層磨きがかかったキング。かっこよすぎます…

    退職願出すには十分な不当労働だろ…
    降りるぜ!このダセェ”仕事”!!!

    ドイツ「バスタード・ミュンヘン」戦にて、スナッフィーの戦略で戦って潔世一に4回もボールを奪われた馬狼。

    全てスナッフィーの戦略で動く=思考停止のプレースタイルに嫌気が差した馬狼は、個人でプレーすることを宣言し、チームを乗っ取りました。

    世界一のストライカーになりたい馬狼らしいセリフです。

    失敗したら世界中が俺を笑い 人生が狂っちまうほどの絶望の代償の先にこそ
    魂を奮わす栄光がある!!!

    2次選考にて、潔世一にプレーの差で敗北し、主役を奪われ絶望を経験した馬狼。

    その経験があるからこそ、こういったセリフが言えるのですね。

    「自分の弱さを認めることが次の成長につながる」

    馬狼は他の選手たちとは違った成長を遂げているので、見てて飽きないです。

    それでもこの先…世界一の王様になれねぇ日が来るなら…
    潔く死んでやるよ!!!

    世界一以外は死ぬことを宣言した馬狼。

    ここまで自分に覚悟をもって臨んでいる姿を見ると、もう感心しちゃいますよね…

    家来の死体の世話をする王がどこにいる?

    『ブルーロックエピソード凪』1次選考にてチームメイトに放ったこの一言。味方を死体呼ばわりするとは…馬狼恐ろしい…

    世界一になるストライカーってのはな…死ぬまで孤高なんだよ 誰かに服従するぐらいなら 死んだ方がマシだぜ

    結果を出す人間はいつも1人の時がある。さまざまな本に書いてありますが、まさにそれを表しているセリフだと思います。孤高の一匹狼である馬狼の覚悟が見受けられました。

    おわりに

    今回は、ブルーロックのキャラ「馬狼照英」の名言をご紹介しました。

    常に一匹狼で強い口調の彼ですが、最強をストイックに追い求める姿に惚れる方も多いと思います。ブルーロックを読めば読むほど馬狼のかっこよさに惹かれますよ〜。(笑)

    ブルーロックが気になっている方、馬狼照英の名言を知りたいという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。