《本記事のターゲット》
1.ブルーロックが気になっている
2.國神錬介が好き
今回は、ブルーロックに登場するキャラ「國神錬介」の名言をご紹介します。
國神は優れたフィジカル・左足の強力なキック力を持ったプレーヤーで、作中では周りのキャラから”ヒーロー”と呼ばれています。
正々堂々とプレーをしたり、相手の理不尽な行為から味方を守ったりする姿は、正にヒーローそのもの。周りからの信頼も厚く人気のあるキャラとなっています。
今回は、そんな國神のかっこいい名言をご紹介していきます。
ブルーロックが気になっている方、國神錬介が好きという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
※この記事はブルーロック25巻までの内容を含みます。ネタバレにご注意ください。
もくじ
【ヒーロー】ブルーロックの國神錬介のかっこいい名言をご紹介。
「俺は俺の夢のために 正々堂々と世界と戦う 恥ずかしいことなんて何もない」
ブルーロック1次選考の初戦であるチームXとの試合の際に、主人公の潔世一は國神へのアシストパスを出し、國神は見事ゴールを決めます。
試合終了後、潔は國神との会話で、なぜサッカーをやっているのかを問いかけます。國神は「サッカーでスーパーヒーローになる」と答えました。
子供の頃、テレビの奥で活躍するストライカーに憧れ、彼らのようになると決意した國神。彼の返答に唖然としていた潔ですが、続けて國神はこう言いました。
出典:『ブルーロック』 コミックス2巻、p96
「俺は俺のために 正々堂々と世界と戦う 恥ずかしいことなんて何もない」
まっすぐに自分の信念を曲げずに努力して、たとえ周りから何と言われようとも、自分の夢のためにただひたすらに突き進む。
本気で夢を叶えようとする國神の言葉に、私はとても感動しました。たぶん私と同じように思っている読者の方も少なくないと思います。このシーンで國神に惚れる人が多いのも分かる…。
この後潔とステーキを分け合うシーンがあるんですけど、そこも青春って感じでとても良いんですよね〜(๑>◡<๑)
國神本当にかっこいい…
ヒーローって存在は 凄ぇ敵と戦う時間に こんなにワクワクすんのかな?
2次選考 奪敵決戦『3vs3』の開始直前、昂る気持ちをチームメイトの千切に伝えました。
それに対し千切は、「自分と組んでるからワクワクしているんだろ」と返答。2人は覚悟を決めて試合に臨みます。
この2人の関係性、最高なんだよなぁ…。
下向くな…見届けろ ここで眼を逸らしたら…敗北者は終わりだ!!
奪敵決戦『3vs3』にて、潔・凪・馬狼チームに敗北した國神。
挙げ句の果てには自分は選ばれず、2ndステージへ後退することに。
玲王は落胆して顔も上げられない状態でしたが、國神は上記のセリフを言い、共に勝者を見届けていきました。
負けた時もしっかり相手を見送る。正々堂々な國神のかっこいいシーンです。泣
俺はもうヒーローじゃねえ そんな青臭ぇ戯言は地獄に捨ててきた
強くてかっこいい國神ですが、ブルーロック2次選考「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」にて敗退してしまいます。(この時本当に悲しかった)
出口と向かう國神に待っていたのは、もうひとつの道「敗者復活(ワイルドカード)」でした。國神は敗者復活の道へ進み、そこでの厳しい訓練で生き残り、見事復活を果たしました。
しかし、いつもの國神の様子とは雰囲気が違う…。再登場した國神は潔にこのセリフを言い放ちました。
あの優しい國神とはうって違う発言に、潔も驚きの表情を隠せません。
ヒーローを目指すと言っていた國神はどこかへ消えてしまったのでしょうか…?読者の中では「國神闇堕ち」とも言われ、色々な考察が飛び交っています。
お前のヘボシュートは 美味しくいただきました ごちそうさま
バスタード・ミュンヘンVSマンシャイン・C戦で、潔が放ったシュートを國神が反射的に飛び込んでボレーし、見事ゴールとなります。
その後、國神は潔に上記のセリフを言い放ちました。
以前の國神ならヘボシュートなんて言葉は使わないのに…とことん闇堕ちしてしまいました。実力はかなり上がっているのですが、敗者復活で何があったのでしょうか。
忘れんじゃねぇよ この穴馬を
VSユーヴァース戦、1-1と勝負は拮抗。ネスとカイザーからプレーを組み立てていこうとスローインをしたその瞬間、國神がボールを奪い去り、そのままゴールへ突き進んで行きました。
あの、ドイツ仲間同士でやり合いすぎなんですけど(笑)そろそろ協力してくれって思います…
それにしても、前の國神に戻る時は訪れるのでしょうか。。今後の活躍に期待です!(闇堕ちした國神も好き笑)
おわりに
今回は、『ブルーロック』より國神錬介のかっこいい名言をご紹介しました。いつでもまっすぐな彼の姿勢に見習うべきものがありました。
ブルーロックが気になっている方、國神錬介が好きという方はぜひ本記事を読んでみてください。
コメントを残す